秋田県電子入札システム
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必要なハードウェア、ソフトウェアについて


電子入札に参加するためには、下記のようなハードウェア、ソフトウェアが必要です。
また、電子入札コアシステムを利用する応札者クライアントに対する制限事項として電子入札コアシステム開発コンソーシアムから「応札者向け制限事項の周知について」として、次のような制限事項が公開されています。

制限事項
制限1: 応札者クライアントのWindowsのユーザ名(ログイン名)には、2バイト文字は使用できません。
制限2: 応札者クライアントのWindowsのネットワークに用いるドメイン名には、2バイト文字は使用できない場合があります。
制限3: 応札者クライアントにJREをインストールするWindowsのユーザ名(ログイン名)には、2バイト文字は使用できません。
制限4: 申請書等提出確認画面などで、添付ファイルの表示ボタン(クライアントのローカルファイルにアクセスするためのボタン)がブラウザのセキュリティ設定のため機能しません。


ハードウェア
  項目 仕様
パソコン本体 OSがサポートしているPC/AT互換機(DOS/V)
画面解像度 XGA(1024×768)以上のカラーモニタ
CPU Core Duo 1.6GHz 同等以上
メモリ 1.0GB以上
HDD 1ドライブの空きが、1.0GB以上
CD-ROM CD-ROMドライブ×1
インターフェイス 認証局の仕様にあったICカードリーダーが接続可能なインターフェイス(シリアルポート又はUSBポート)があること。
ICカードリーダー 各認証局にてご確認ください。
通信回線 64Kbps以上(光回線,ADSL,CATV等を推奨)
※利用するプロバイダについて
インターネットを利用する場合には、プロバイダ(ISP)との契約が必要となります。以下の通信プロトコルが通過可能な、プロバイダをお選び下さい。

【通過が必要な通信プロトコル】
HTTP :HyperText Transfer Protocol
HTTPS :Hypertext Transfer Protocol Security
SMTP :Simple Mail Transfer Protocol
LDAP :Lightweight Directory Access Protocol

LDAPは政府認証基盤(GPKI)の仕様に基づいたLDAPの通信プロトコルを用いた電子証明書の有効性検証を行うためのプロトコルです。又、地方公共団体における組織認証基盤(LGPKI)では、総合市政ネットワーク(LGWAN)の仕様にもなっています。応札者側でもLDAPの通信プロトコル通過が必要となります。
上記プロトコルが通信可能かどうかの確認は、社内のネットワーク管理者、又はご利用のプロバイダにご確認願います。
※JACIC e-BISCセンターのホームページに、テスト用ツールがあります。

ソフトウェア
  項目 仕様 備考
OS Windows 10(64bit版) 全て日本語版
ブラウザ Microsoft Edge (Chromium版)
アプリ 電子入札補助アプリ Version 1.4.0NEW
※各認証局から提供されます。
ICカードリーダー用ソフト   ※各認証局から提供されます。




秋田県建設部建設政策課
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